苦い思い出

私には子どもがいます。虎太郎という名前です。今日は虎太郎を産んで、退院した時の頃のことを書いてみようと思います。

 

思い返すと、新生児の頃の3時間おきの授乳というのは、かなり過酷でした。お互いに不慣れなこともあり、1回の授乳に1時間くらいかかっていました。しかも、最初は母乳と粉ミルクの混合だったので、ミルクの調乳や哺乳瓶の消毒などをしているうちに、次の授乳時間が迫ってしまい、寝る時間なんてほとんどありませんでした。一睡もしていない日ばかりが続き、体力の限界を感じたりもしていました。

 

更に、私が出産をした病院は、母乳を推進していました。そのため、おっぱいに良くないとされる肉や魚、パン、お菓子類など一切禁止されていました。これでは、食べられる物なんて、なくなってしまいます。納豆やご飯、肉や魚の入っていない鍋、野菜ばかりを食べる日々でした。

 

こんなこともあってか、産後1週間で元の体重に戻りました。病院にいた頃は、看護師さんや助産師さんが傍にいるという安心感があったのですが、退院後は何かある度に、不安になっていました。

 

虎太郎は、3週間ほど早く生まれてしまい、退院する頃には2500gを切っていたため、体重を増やすように頑張らなければいけませんでした。だから、初めての育児に不安もありつつ、奮闘していたことは、まだ記憶に新しいです。

 

こんなに大変だったのですが、夫はとても非協力的でした。ひとりで子育てをするというのは本当に疲れるのです。子育てをしたことがある方はきっと共感してくれると思います。夜泣きがうるさすぎて近所から苦情を言われたこともあるのですが、その対応ももちろん自分一人でしました。

 

ちなみにこの時、夫が何をしていたかというと不倫です。あまりに子育てに非協力的だったので、興信所を使って調べてみたのです。不倫調査の結果はクロ。本当に驚きました。なんと妊娠中から付き合っていたことも自白しました。探偵の報告書はかなり詳細で写真も鮮明なので言い逃れが絶対にできないのです。結局離婚はしなかったのですがあの時のことは一生忘れないでしょう。